自分のために
気がつけば随分とまた完全な休みという1日はなくて
でも今は今として
12
その数字に捕らわれて今はそれだけのことを考える
今日
明日
あと少し
どこまでそれを描けるのかはわからないけれど
ようやく
と言った感じであることは間違いなくてそのゆっくりと軽い羽根が空から降ってくるこの瞬間だけ
それを今だと想って
それは偶然に運転中だった
そういうことが時々だけ在る
ふと、
とても暑い日
まだ
ゆっくりと
紡ぐ言葉
思い描く景色
どこまでいけるだろうか
久しぶりとして書いている感覚 この文章も
ブログを開く
閉店までの減り続ける数字
そうか、もう700を切っていること
変なもんだと
終わることが分かっていて進むこと
世界はとめどなく進む
ぼくの針は関係なく
腕時計をするようになった
何年かぶりに
在ればそれはなくてはならないようにそこに
夜と朝
昼と
進み続ける
ぼく自身も
